マカロン

橘倉は信州佐久の歴史ある蔵元です

新製品 たまゆら

旬と酒 旬の食材と橘倉の酒

鶏なべ

鶏なべ

ぐつぐつと煮える音と湯気が部屋を暖める。
こたつの上に設えられたカセットコンロに土鍋が置かれ、
家族と囲む。今日は鶏鍋だ。
みんなのテンションが上がり、雑談に花が咲きはじめる。

0 鶏と、鶏団子と、ネギに春菊。えのき、白菜、しいたけ。
それに花を添える化粧切りした人参。
具はシンプルだがそれがいいのだ。
鶏の出汁を吸った野菜は特にうまい。

おっと、油揚げを忘れていた。
出汁を楽しむ一品としては油揚げはチャンピオンだ。
たっぷり出汁を吸い込んだ油揚げを
ゆっくり噛むと口の中一杯に鍋の出汁が広がるのが
たまらなく好きだ。
鶏をつまみ、一旦とんすいへ移す。
息を吹きかけ、少し冷ましてから口の中へ
少し冷ましたとはいえ肉は相当に熱い。
口を少し開けて空気を吸い込み冷ましつつ食す。
噛むほどに鶏のうまみが染み出し喉へと流れていく
あまり煮えすぎないジューシーな鶏がうまい!

大吟醸「蔵」
一緒に飲む酒は燗がいいのか、冷がいいのかと問われると迷う
当然、燗酒は鍋とベストマッチだ。
熱い鍋に熱い酒。胸のあたりで料理と酒が混じりあい
心の底まで温まるから絶対に燗がいい。

ところが冷酒も捨てがたい。
熱いものを食べた後のひんやりとした感触がたまらなくいい。
冷酒ののど越しの良さは鍋を一層引き立てる。
酒は胃の腑に落ちれば温かくなる

「まぁ、いっぱい」
言葉にはしないが、徳利を差す仕草で親父はそういっている
会釈にもならない目くばせをして盃をもった手を伸ばす。
湯気立つ酒が盃いっぱいに注がれ、ほのかに酒の香りが広がる
「お前も飲めるようになったな」と言いたげに
親父の口元がにやりと笑う

飲み干してから親父の盃に酒を注ぐ
少し酔った細い目がとてもやさしい
鍋に日本酒だからきっと響きあえるのだ。
ぐつぐつ煮える鍋を囲み、笑い声と他愛のない話が延々と続く。
長くなりそうな夜は酒とともに更けていく


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世界から、日本から良いモノを集めておられる「成城石井」。普通のスーパーでは扱っていない美味しい食材に出会えるのも成城石井ならではですね。 橘倉の商品では「たまゆら」「純米酒 菊秀」をお取り扱いいただいています。
■157-0066 東京都世田谷区成城6-11-4
■最寄駅…小田急線 成城学園前駅 北口徒歩1分
■電話番号…03-3482-0111  営業時間…9:30 ~ 23:00

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